犬の健康診断
具合が悪くなる前に見つけること。それが健診の仕事です。

こんな症状はありませんか
- 7歳を過ぎたのに健診を受けたことがない
- 飲水量・体重が少しずつ変わってきている
- 家族性リスクのある犬種だ (心臓・膝蓋骨など)
- 外見は健康そうでも確認しておきたい
- 手術・麻酔の前に全身状態の確認が必要
なぜ起こるのでしょうか
なぜ定期健診が必要なのでしょう?
犬の1年は人間の4〜7年に相当します。年1回の健診でも、人間なら数年ぶりの健康診断に当たるため、シニア期には6か月〜1年の間隔をおすすめします。
症状がなくても病気は進行します
腎臓は機能の70%を失うまで、心臓病はかなり進行するまで、外に現れないことが多いです。健診はこの「静かな期間」をとらえる網です。
年齢別のオーダーメイド構成
若い子は先天性疾患の確認、中年期は基礎数値の記録、シニア期は心臓・腎臓・ホルモンの精密確認 — 年齢によって必要な検査は異なります。
診療の流れ
- 1
Step 1. 事前問診
生活習慣・家族歴・既存の症状を確認し、健診の構成を設計します。
- 2
Step 2. 身体検査
体重・体型、心雑音、膝蓋骨、リンパ節など全身を確認します。
- 3
Step 3. 血液・尿検査
肝臓・腎臓・血糖・電解質と貧血の有無、尿の状態を確認します。
- 4
Step 4. 画像検査
胸部・腹部レントゲンと腹部超音波で臓器の構造を確認します。
- 5
Step 5. 心臓評価
シニア犬・該当犬種は心臓超音波で弁の状態を確認します。
- 6
Step 6. 結果のご説明
結果表を一緒に見ながら、項目ごとの意味と管理の方向性をご説明します。
- 7
Step 7. 年間管理プラン
次回の健診間隔とワクチン・駆虫のスケジュールを統合して設計します。
主な健診項目
- 血液化学・CBC検査
- 尿検査
- 胸部・腹部レントゲン
- 腹部超音波
- 心臓超音波(オプション)
- 血圧測定
- ホルモン検査(オプション)
よくあるご質問
正確な結果のため8〜12時間の絶食をおすすめします(水は可)。ご予約時にその子の状態に合わせた基準を改めてご案内します。
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