スケーリング・ポリッシング
口臭は老化ではなく、治療が必要なサインです。

こんな症状はありませんか
- 口臭がきつくなった
- 歯に黄色い歯石が見える
- 歯茎が赤く、歯みがきを嫌がる
- 硬いフードを避け、片側だけで噛む
- よだれを垂らしたり、顔をよくこすったりする
なぜ起こるのでしょうか
歯石と歯周炎
歯垢(プラーク)は3日で固まって歯石になります。歯石は歯茎の下に入り込み、歯の土台を揺るがします — 柱の下の地面が削られるのと同じです。
麻酔下スケーリングが必要な理由
歯石の核心は目に見えない歯茎の下にあります。無麻酔スケーリングは表面を磨くだけで、かえって病気を隠してしまうことも。安全な麻酔の下で歯茎の中まで除去します。
ポリッシングの役割
スケーリング後に表面を滑らかに研磨する工程です。表面がザラザラだと歯石が早く再付着するため、ポリッシングまでがワンセットです。
診療の流れ
- 1
Step 1. 口腔検診・相談
歯石の程度と歯茎の状態を確認し、麻酔計画をご相談します。
- 2
Step 2. 麻酔前検査
血液検査・心臓評価で麻酔の適性を確認します。
- 3
Step 3. スケーリング・ポリッシング
麻酔下で歯茎の上下の歯石を除去し、表面を研磨します。
- 4
Step 4. 歯科レントゲン(必要時)
歯茎の下の歯根の状態を確認し、抜歯の必要性を判断します。
- 5
Step 5. 回復・ホームケア指導
麻酔からの回復を確認した後、歯みがき習慣とケアの間隔をご案内します。
主な実施項目
- 超音波スケーリング
- ポリッシング(研磨)
- 歯肉縁下搔爬
- 歯科レントゲン撮影
- 必要時の抜歯
- 口腔ホームケア指導
よくあるご質問
すべての麻酔にはリスクがありますが、麻酔前検査と麻酔中のモニタリングでリスクを大きく下げられます。高齢や基礎疾患がある場合は、追加の精密検査の後、実施の可否を一緒に決めます。
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